
装苑〜高橋盾インタビュー C:文化出版
ヤン・シュヴァンクマイエル」のシュールリアリズム
(夢や幻想など非合理な潜在意識の世界を表現する
ことによって人間の全的解放をめざした芸術運動)を
自分なりに服で表現できたらなっと思って。
彼の作品の「ものが朽ちていく感じ」「人間同士の戦い」
「破滅的なもの」
それらがポジティブなものと共存していた事。
元々対極のダークとポップが好きだから。
文化在学中から売れる服というのは常に頭にある?
コレクションはアートピ−ス。コーディネ−トはテーマを
明確にする為に、オーバーに表現する事があるけど
最小限着られるという事は頭に入れています。
影響を受けたデザイナーは?
学生の頃はパンクだったので、セディッショナリーズや
ヴィヴィアンウエストウッド。
ストリートからモードへの移行の抵抗は?
最初はTシャツを作って売っていたがクリエーションする事に
迷いもあったし、どう表現するかわからなくなっている時期も
ありました。
そんな時に自信をあたえてくれたのがコムデギャルソン。
衿ががビニールで出来ていたジャケットを見てパンクだと
思いました。
物凄く衝撃を受けたと同時に自分がやってきた事を
素直に肯定する事ができたんです。
川久保さんの言葉は直接聞いたことが無かったけれど
これでいいんだと安心できました。
パリへのきっかけは?
実はパリに服を持って行った事があるんです。
でもうまくいかなかった。
パリは好きだけどその時の印象でパリは二の足を
踏んでいました。
だけどもっと世界レベルでクリエーションをしたいな
となった時に行くべきはやはりパリだったんです。
もっと刺激も欲しかったし。
アンダーカバーはパリには無いタイプです
東京のストリートは特殊でいろいろなもののミックス、
更にモードをミックス。
そこに怖さやグロテスクさ、ユーモアをプラスしています。
もちろん人に無いものを備えてる分足りないものもあります。
持ち合わせてはいるけど打ち出す比率として少ない。
例えばエレガントさや大人っぽさ、その微妙なバランスさは
個性を出す上では一番難しく一番重要だと思います。
エレガントな服は綺麗で癖のある服を作る人より好きです。
ロンドンのランバンやアンヴァレリアッシュは良かったですね。
ぶっ壊れたマインドを持った人の作る綺麗な服。
そのバランス感覚が好きです。
服に女性像を描きますか?
作りながらこの人に来てもらいたいという思いは出てきます。
今回はうちの奥さんかな。好きなものが似ているから
彼女のさりげない一言がとても心強かったりします。
最後に未来のクリエーターへアドバイスを
やりたい事や決めた事はとことんやる。
ハングリーな生活も経験する覚悟で。
とても勇気のいる事だし怖いことだけどリスクを負わないと
それ以上には絶対になれない。無難な事をやっていると
いい事とそうでないことの判断を誤ってしまう。
自分もそうだったけど若さに任せて勢いでやってみても
いいと思う。
アンダーカバー UNDERCOVER
北海道 011-209-8410
青森 017-732-4026
宮城 022-723-6685
東京 03-3407-1232
富山 076-420-0677
石川 076-265-4437
愛知 052-261-1858
広島 082-545-4620
大阪 06-4390-6154
愛媛 089-934-2155
福岡 092-726-6244
北海道はセレクトショップになりますが本店での受注商品
ハンバーガーライトや椅子マット等が受注期間後でも購入
ができた場所なので掲載しています




















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